最近のモデルハウスを見ると、どんどん天井が高くなってきてる。
昔は2450mmだったのが2700mmくらいになってきている。
原因はある種のノスタルジーとしか考えられない。
昔の日本家屋は吹き抜けで、案外天井が高かった。
これはおそらく夏の熱気を室内の上に上げる工夫であったのかもしれないが定かではない。
また襖を取り外せば大きな大空間が出現するのも日本家屋の特徴。
これも、現代住宅で復活してきている。
私は天井は無闇に高くしてはいけない、部屋も無闇に大きくしてはいけないと考えている。
理由の1つは、昨今のエネルギー費の高騰です。
私は何も巨人ではなく身長173CMの標準身長。
でも手を伸ばせば天井に手の届きどうな天井高さは2200mm
圧迫感など微塵もなく、むしろCOZY(居心地が良い)な感じです。
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